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以前から、バード・ウォッチングに興味があり
「日本野鳥の会」のネットで
N社の『双眼鏡』を購入していた事から
「探鳥会」へのお誘いがありました・・・
で、行ってきました!
場所は東京都立「東京港野鳥公園」
併設されているのは、「自然生態園」
「探鳥会」は13:30からなので、とりあえず公園内を廻ってみました。
実がなっているこれらのものと・・・
冬から春を感じさせるものと・・・
野の草にも花が・・・
梅の花は満開!
散歩していた間に、やっと時間になりました。
バード・ウォッチングならぬ
バード・リスニングを楽しんでいるところ。
真ん中あたりの白く見えるのは、
『ノスリ』が、こっちを向いているところです。
川の向こうには、
『アオサギ』2羽が・・・
水辺の杭の上には、
東京港なので『ウミウ』かと思いきや
『カワウ』たちが・・・
空には、ジャ〜ン
羽田空港の近くなので、
しばしば飛行機が飛び交う。
私のカメラでは捉えられなかった
たくさんの鳥たちもいました。
名前だけ・・・
メジロ
ホオジロ
マガモ
カルガモ
カイツブリ
オオバン
オオタカ
ジョウビタキ
シジュウガラ
ヒヨドリ
私の持っている「双眼鏡」は役立たずで
現地で「倍率7X42」という
かなり高性能なものをお借りして
存分に
バード・ウォッチングを楽しむ事が出来ました。
写真では、鳥の目の色までは
見る事が出来ないけれど
高性能はやっぱりすごかった!
「日本野鳥の会」の関係者の皆様と
楽しい解説をして下さったA先生
そしてN社の担当者の方
皆さん有難うございました!
付録としては、お粗末ですが
帰りに東京駅を通ったので、つい・・・
きれいになった東京駅の一部を
ご紹介してみました!
1月24日の、”こんな鳥、見つけました! 02” を、検討してみました。
どうも、皆さんから「あの鳥はヒヨドリではないか」というご意見があり、ここでヒヨドリについて調べてみました。
ヒヨドリ
Hypsipetes
amaurotis
L27.5cm 体は灰褐色で頭は青灰色味が強く、耳羽は褐色。小笠原諸島や南西諸島などの亜種は全体的に濃色。
声:ピーヨ、ピーヨと騒がしく鳴き、飛びながらピーッ、ピーッと鳴く。ピーピョロピョロなどと鳴く事もある。
習性:全国で繁殖し留鳥だが、暖地に移動するものも多く、10~11月には各地で次々と移動する群れを見る。
低地~山地の林に棲み、庭や公園にも多い。深い波形を描いて飛ぶ。カワセミのような飛び込み式の水浴びもする。
この、頭の大きさを見ると、やっぱりヒヨドリだったような気がします。
皆さん、ご協力どうも有り難うございました。今後、私のわがままで、皆さんに教えて頂く事も又、あると思いますが、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
尚、上の写真はすべてYahoo!検索で、”ヒヨドリ”を調べたものです。そして、解説は、『日本の野鳥』(日本野鳥の会)から拝借しました。
それと、バード・ウォッチングに欠かせない双眼鏡も一緒に購入しました。
遠いので、分かりにくいですね。白い壁にうっすら、ウグイス色の様にも見える鳥です。
近付くと、飛び立ちそうだったので、懸命にズームしたのですが・・・
鳴き声が、”チーチー”でもなく、”ピーピー”でもなく、高い大きな声で鳴いて、引きつけます。
そこで、私は野鳥図鑑で、調べる事にしました。 さて、正解は見つかるのでしょうか?(以下は、デジタル図鑑の野鳥図鑑から、拝借しました)
ムクドリ
(スズメ目・ムクドリ科)
大きさ: 約24cm
季節: 冬によく見かける
色: 薄茶、白、黒
特徴:
夏から秋にかけて大群になる。藤井川河口で周辺では、真っ黒になるほどである。
灰黒茶色で、おでこと顔は白くくちばしはオレンジ色、潮の引いた川によくおりる。
我が家は川の近くではあるが、こんなに大きくはないし、尾がちょっと短い気もする…
ツリスガラ
(スズメ目・ツリスガラ科)
大きさ: 11cm
季節: 冬に見かける。
色: 雄の頭部は灰色で白い眉斑と黒い渦眼線が目立つ。
特徴: メジロぐらいの大きさの小さな体。冬鳥として主に西日本の河川や河口の近くのアシ原に渡来し、アシの茎の中にいる虫を捕食する。
声: チーチーと細い声で鳴く。
こんなに小さくもなかったし、西日本ではないので…
カヤクグリ
(スズメ目・イワヒバリ科)
大きさ: 14cm
季節: 一年を通し、たまに見かける。
色: 頭部から下面は暗灰褐色、翼や尾は茶褐色。
特徴: 四国や本州中部以北の低木林で繁殖し、冬は低山や丘陵地の藪の中に住み、昆虫や木の実、種などを食べる。
声: チイーチイーチリリリと鳴き、地鳴きはチリリリという金属的な声。
※日本の固有種といわれている。
さてさて、この中に一体、正解はあるんでしょうか?
皆さんのご意見では、どれに軍配が上がるでしょうか?
私も毎日散歩したいところですが・・・、そこは何かと忙しくて、 時々は散歩している、と言うのが実情です。トホホ・・・
そこで、こんな鳥、見つけましたが、一体何でしょう?
よく見ると、胸毛(こう言っては、失礼かもしれませんが・・・)の様な物、見えませんか?
ヤマバトだと思ったんですが、この鳥の名前、教えて下さい。
こちらは、バック・スタイルです。“見返り美人(美男?)”だと思いませんか?
青灰色に、薄茶色のアウトラインが効いていて、尾は濃い茶色と、なかなかのお洒落さんですね。
こちらは、シラサギです。
いつも、同じあたりに馴染んでいます。
口に、何かくわえている様に見えます。小魚でもいたのでしょうか?
今日の、雲は卷雲かもしれません。空の高い所にあって、氷の細かい粒で、出来ていて、空全体に、これが広がっています。
卷雲に飛行機雲が交差しています。
実は、8日のお昼頃、ほとんどこれと似たような雲を見ました。
空の高い所に白が少し厚くなっている状態で、じっと見ていると、なんと、そこに虹の一部が見えたんです。
決して、雨上がりでもなく、よく晴れた日だったので、「何故?」と思いました。残念ながら、デジカメを持っていなかったので、証拠写真を撮る事が出来ず、ガッカリでした!でも、「春から縁起がいい」気もしました。
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