ガタゴト日記

ゆるやかな生活
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BB日誌 と ハーブ日誌 (6/30)

 BB日誌 (6/30)

12.06.29BB01 12.06.29BB02

12.06.29BB03

本日収穫は、13個でした。(すべてブルー・ヘブン



 ハーブ日誌 (6/30)

12.06.30ハーブ01

:『ルッコラ』 :『クローバー
プランター大き過ぎて右の方には身近にあったタイル敷き詰めて
他のハーブ育つのを待っています
 ちょうど入居者募集中!みたいな感じです

12.06.30ハーブ02

:『赤丸二十日ダイコン』は出ました
4日目です。
:『スイートバジル変わりありません

12.06.30ハーブ03

:『からし菜出ました
4日目です。
:『小松菜変わりありません

相談しながら水やりをしています
 天気予報が『といっても降らなかったり・・
悩むところです



 チリモヤ日誌 (6/30)

12.06.30チリモヤ01

3日経ったので、少し落ち着いてきました



今日アジサイ 

12.06.30アジサイ01

 ピンク少しだけ紫っぽくなったようです

あじさい、色々・・・?

我が家紫陽花が、今年は普段より
寂しいので
ついに行動起こすことに・・・。

12.06.28アジサイ01 12.06.28アジサイ02

12.06.28アジサイ03 12.06.28アジサイ04 

12.06.28アジサイ05 12.06.28アジサイ06

カメラ片手ご近所紫陽花巡り行きますか!

12.06.28アジサイ07 12.06.28アジサイ08

12.06.28アジサイ09 12.06.28アジサイ10

12.06.28アジサイ11 12.06.28アジサイ12

紫陽花寺や、紫陽花有名な公園など
沢山ありますが・・・

12.06.28アジサイ13 12.06.28アジサイ14

12.06.28アジサイ15 12.06.28アジサイ16

12.06.28アジサイ17 12.06.28アジサイ18

身近な所にも、きれいな紫陽花の花が・・・

12.06.28アジサイ19 12.06.28アジサイ20

12.06.28アジサイ21 12.06.28アジサイ22

12.06.28アジサイ23 12.06.28アジサイ24

変種亜種色々ありました

12.06.28アジサイ25

この中ではこれ私の一番お気に入でした



ここからは、おまけ
何の花か分かったら、是非教えて下さい

12.06.28何の花?01 1)

12.06.28何の花?02 2)

12.06.28何の花?03 3)

( 1)2)同じ物で、『ニワナナカマドでしょうか
3) は『アベリアでしょうか? )

 

ハーブ日誌 と チリモヤ日誌 (6/27)

 ハーブ日誌 (6/27)

12.06.27ハーブ01

ルッコラ と クローバー

大きいプランターお引っ越し!
以前のポット自体生分解するので
そのままプランター入れただけ。(ラクチン

12.06.27ハーブ02

赤丸二十日ダイコン と スイートバジル

栽培開始!

12.06.27ハーブ03

からし菜 と 小松菜

栽培開始!

さて、どうなりますやら



  チリモヤ日誌 (6/27)

12.06.27チリモヤ01

チリモヤプランター2つ引っ越し

12.06.27チリモヤ02 12.06.27チリモヤ03

12.06.27チリモヤ05 12.06.27チリモヤ04

ちなみに、チリモヤ母の管轄で、
したがって、“元祖 無手勝流”です。
(時々、違う植物見えますがそこはご勘弁を。)



 BB日誌 (6/27)

12.06.27BB01

もう残り少なくなりました
今日収穫は・・・

12.06.25BB01

ブルーヘブン 13個

12.06.25BB02

サンシャインブルー 2個
個数少ないですがブルーヘブンより甘かった!



今日クチナシ

12.06.27クチナシ01 12.06.27クチナシ02

今日アジサイ

12.06.27アジサイ01

少し、大きくなりピンクはっきりと

映画を見ました!

星の旅人たち』という映画見て来ました!

4月旅行行ったスペイン
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
主題となった映画
主演マーティン・シーンが、ふとしたきっかけで
キリスト教巡礼地一つであるここ
サンティアーゴ・デ・コンポステーラ』への
巡礼踏破するというストーリーでした。

12.06.22星の・・・01

あらすじ見ようと思っている方
あるかもしれないので省きますが
タイトルの『星の旅人たち』の説明を・・・

サンティアゴ・デ・コンポステーラ≫の
サンティアゴというのは、日本語で言えば聖ヤコブ
キリスト12使徒(お弟子さん)の1人です。
この聖人遺骸祀られているため
コンポステーラというのは「星の平原」の意味
そこから、このタイトルなったのでしょう。

巡礼と聞くと、お遍路さん宗教色強いイメージですが、
もっと軽い気持ちで巡礼路巡る人もいるようで、
実際、スペイン旅行にも
若い人始めそんな感じの人ずいぶん見かけました

映画の中では、熱心な信者だけでなく
まさしく、第二の人生歩み始めようとする団塊の世代
この主人公となって巡礼しているところなど、
身近に巡礼の旅疑似体験できました

中でも最近見た景色見る事が出来た事嬉しく
パンプローナブルゴスレオン
そして、もちろんサンティアゴ行った時思い出しました

北スペインは、まだ旅行する人少なく
これから、日本でもブーム(?)訪れるかもしれません
もしスペイン興味のある方は、
この映画先にイメージ膨らませては・・・?



 BB日誌 (6/22)

今日の収穫

12.06.22BB01

6粒でした



 ハーブ日誌 (6/22)

12.06.22ハーブ01

ルッコラ

台風4号5号水浸しになりました

12.06.22ハーブ02

クローバー

台風により倒れたもありました。
オヤオヤ、ネームカード飛んでしまった!



 チリモヤ日誌 (6/22)

12.06.22チリモヤ01

12.06.22チリモヤ02

12.06.22チリモヤ03

どれも、窮屈そう
来週には、プランター新しくしてあげるからね

下は今日のアジサイ

12.06.22アジサイ01

少しだけ色づいてきました
 大きさは相変わらず、まだ小学生くらい
 

BB日誌 (6/20)

 BB日誌 (6/20)

嬉しい知らせです
収穫ありましたほんの2粒ですが・・・

12.06.20BB01

12.06.20BB02

この2枚の写真は『ブルー・ヘブン』という品種 

たくさん付いているので、これからも順次熟していきそうです

12.06.20BB03

こちらは『サイシャイン・ブルー』という品種

少ししか実りませんでしたがこれからです。(ガンバレ

12.06.20BB04

収穫したのは、どれもブルー・ヘブン』です。

大きい方直径1.8cmくらい
この他にもあって全部で5個収穫です。



玄関脇にクチナシ一輪咲いていました
親木があり、挿し木でここに移したものです
小さな花で、うっかり見逃しそうになりました
残念ながら香りはあまりしません

12.06.20クチナシ01

BB日誌 と ハーブ日誌 (6/16)

 BB日誌 (6/16)

12.06.16BB01

12.06.16BB02

ブルーベリー色づき始めました
どちらもブルーヘブンです。
まだ、この2個だけですが、全部こんな色になって
美味しい実食べられる予定です
楽しみです

(あまり嬉しくて慌ててシャッター切ったら
手前ネットあるのを忘れて
ピンボケになりました)



 ハーブ日誌 (6/16)

12.06.16ハーブ01

ルッコラ

何故か紅葉し始めた?

12.06.16ハ0ブ02

クローバー

四葉なってる。(あたりまえ)でも、どうして庭の片隅にも
ありそうなクローバー育てているんだ

分からない事だらけのハーブ日誌」でした。



 チリモヤ日誌 (6/16)

12.06.16チリモヤ01

これが一番成長株
もう、プランター移してあげなくちゃ

12.06.16チリモヤ02

によっては、いくつも出しています

12.06.16チリモヤ03

成長過程です。

先日、ちょっとチリモヤついて調べてみました

(ブリタニカ国際大百科辞典より)
「Annona cherimola ;cherimoya

バンレイシ科 常緑高木ペルー・エクアドル原産熱帯性果実
中央アメリカメキシコでは半野生状態
18C ヨーロッパ伝わる
から熟すると灰色変わる果実
果肉白いアイスクリーム状
強い芳香糖分たんぱく質多く甘い
パイナップルマンゴスチン共に世界の三大美果・・・」
とのことでした。



今この時期我が家には去年までは
 アジサイ所狭し咲き乱れていたのですが
春先植木屋さんのお陰で
ほとんど咲いていません

12.06.16アジサイ01

たった一輪咲こうとしていました
まだ直径5センチくらいの赤ちゃんです
でも、大切にしてあげよう

12.06.16ナンテン01

12.06.16ナンテン02

 今、咲いているナンテンの花。(?)
結構、きれいです。

訪問者も、発見!

12.06.16チョウ01

 アゲハチョウでした。
雨の中を、ご苦労様
ようこそお出で下さいました

 

よく見えるようになりました!

今年2月に、私は白内障手術をしました。
その節は、皆さん心配おかけしたり、
はたまた励まし言葉をたくさん頂きました
有難うございました!

ただし、私は白内障プラス老眼でした
という事は白内障解消されても老眼自体
治った訳ではないので、時期見計らって
ようやく、先生から「”メガネ”を作ってもいいですよ。」
聞いた時は・・・

』のようでした

白内障心配し出した頃から、
それまで使っていた遠近両用メガネは、
私の目とは相性が悪くなり
もちろん、遠くの物は比較的見やすいのですが
近い物になると、パソコン新聞手紙書くのにも
とても苦労していました

12.06.10メガネ02

この虫眼鏡ライト付きでしたが、
使っているうちに小さなライト切れて・・・

12.06.10メガネ01

これは、父の形見です。
生前大事にしていた物ですが、今では
私が使わせてもらっています
ただし大きく重いので・・

12.06.10メガネ03

次には、こんな携帯用の物を買いました
旅行は、付いているLEDのライト有効的でした。

12.06.10メガネ04

しかし8日、ようやく新しいメガネ出来てきて
大変幸せです

以前作った時は、比較的価格の高いメガネでしたが、
今回最近では、あちらにもあるこちらにもあるという
価格の抑えられたメガネです。

でも今現在パソコン見ていても
昨日までは、大変だったなー。」と思いながら
感慨深い気持ちです



同じ日に、上野でやっている
インカ帝国展』に、行ってきました

12.06.10メガネ06

12.06.10メガネ07

展覧会場に着く前に
道端広がって咲いていたのは、『金糸梅』でした。

のたつての希望で、前回もここでシカン展』を見たのですが
今回は━マチュピチュ「発見」100年━を記念しての開催との事です。

展示品には、ちょっとビックリするような
ミイラ”が数体あったり、素晴らしい技術の織物
木製品金銀銅製品、そして飛脚による伝達システム・・
インカ帝国すべてを網羅した集大成のような展覧会でした。

12.06.10メガネ05

インカ帝国が、西暦1476~1533年くらいの間にかなり広大な地域統一していたのに
ちょうどその時スペイン侵略されて、300年間植民地時代へと・・・

インカ帝国からの視点見ると
そのまま発展し続けていたら、もっと南米世界重要な地域なったのではないか
そんな気もしてきました

最後に、『マチュピチュ』を3D表現した
3Dスカイビューシアター圧巻でした

そうそう、一つだけ残念な事ありました
それは、水曜日レディースデイで、
 入場料女性だけ安くなるのですが
私たちが行ったのは金曜日でした

これから、行かれる方ありましたら是非水曜日に。

雲の研究 17

層雲第三回目です。
3/24続きとなります
いつもの様にギャヴィン・プレイター=ピニー氏
雲」の楽しみ方』からの抜粋です。



層雲
(つづき 02)

地表近くに漂う雲どんな時呼ばれ
どんな時呼ばれるのだろうか。
公式には視程区別される
つまり、どれくらいまで見通せるか、だ。

12.05.28層雲(ス)05
a

気象観測では、視程1キロ以下なら
1キロ以上ならという。(層雲ないのに
1キロ先見通せなかったら、それはただの近眼だ)

微小水滴大きさ密度でも異なる
水滴できるメカニズム説明するのに、
ここでは霧粒)の話をしよう
には主に移流霧放射霧があり、
この二つ成因異なる

1979年ジョン・カーペンター監督による
ホラー映画ザ・フォッグ(霧)で、港町アントニオ・ベイ
不気味スピード迫ってきたのは移流霧だ。

層雲主人公にした映画これしか
ギャヴィン氏)は知らないので
この映画傑作映画言い難いのは残念だ
それでも、移流作用発生する
あらまし知るには手頃な材料なるだろう。

12.05.28層雲04

アントニオ・ベイ誕生百年祭前夜
真夜中にこの小さい港町から広がってきた濃霧包まれる
住民がとりわけ恐れたのは隠れている恐ろしい悪魔」だ。
その正体創立者たち追い払われて
帰された難破船乗組員だった。

濃霧見殺しにされた水夫たち
溶けかかったゾンビとなって復讐しに来たのだ。
予告編ではかすれ声ナレーションがこう囁く
ドアお閉めなさいお掛けなさい
何かがいる・・・」

12.05.28層雲(ス)06
a

ゾンビ迫ってくる時にアントニオ・ベイ住民た目にしたとおり
移流霧成因気流だ。
水蒸気含んだ空気冷たい海面地面流れて発生する
 春から初夏にかけては、
暖かい海上湿気たっぷり吸った空気冷たい海上流れて
霧粒作り移流霧になる。
移流霧は主に海の上発生する事から、またの名を「海霧」という。

12.05.28層雲02

放射霧はそのに、海上では発生しない
もっぱら陸上で、しかも穏やか晴れた弱い発生する。
地面放出して冷え放射冷却)、
そこに接している空気冷えるのが成因だ。
空気の大きな移動必要ないが、
ゆるゆる動く事で下層空気冷却広がり深い霧になる。

地表近くに生じるこのは、上空ない時現われやすい
放射霧雲界一匹狼なのだ。
上空出ている時はそれが覆いの役割を果たし、
地面放出したをいくらかはね返して
夜間地面温度が大きく下がるのを妨げる

覆いがない晴れた地面急速冷え
空気中水蒸気凝結してになるのに理想的状態作り出すのだ
長いは特に放射霧発生しやすい

強くなると乾いた空気混ざって散らされ
放射霧晴れる
しかし、風のない穏やかなは、
太陽昇って地面暖まってくると少しずつ浮かんでいく
水分子空気からエネルギーを得て、
霧粒結合するより先に霧粒から離れる
霧粒蒸発して水蒸気に、
すなわち分子として飛び回っている目に見えない戻るのだ。

とりわけ濃い霧この様にして浮かび上がる
低いながらも覆う層雲になる。
薄ければ地面近い中空にしばらくとどまる事がある。

12.05.28層雲(ス)01
a

移動霧放射霧は最もよく見られるだが、
はこの2種類だけではない
蒸気霧は、暖かい水面上冷たい空気流れ放射霧)、
水面からの水蒸気急速冷やされなったものだ。
の様に立ち昇る水滴は、蒸発作用目に見えるようになったものである。

海面から水蒸気として常に上昇している
普段目に見えない
極地方で見られる蒸気霧は最も印象的で、
北極海煙」の知られている

12.05.28層雲06

滑昇霧は、空気山腹沿って上昇する時に、
気圧さがる事で空気塊温度低下する(断熱冷却)為に発生する。

谷霧山頂夜間空気冷やされて重くなり
流れ下りてたまったものだ

霧氷霧気温がごく低い為に霧粒過冷却状態なったもので、
それが物体ぶつかる霧氷になる。

氷霧はそれとはで、この場合霧粒凍って小さな氷の結晶になる。
気温マイナス30℃以下になる極寒地でしか発生しない
 氷霧日光浴びてキラキラ美しく光る

氷粒がもう少し大きいダイヤモンドダストもそうだが、
 日の光受けた氷霧が生む美しい現象は、
でできた高い空卷雲卷層雲にもよく似たものが見られる。
霧の中でも、氷霧宝石の様なきらめく美しさ幻想的格別だ。

12.05.29A.スティーグリッツ01

アルフレッド・スティーグリッツ

本物もいいが、
 私ギャヴィン氏)は写真眺めるのも好きだ
加えられていない写真そのまま抽象芸術昇華した感じがする
 自然記録し、
同時にその時の感情表現したものと言っていいのではないだろうか

アメリカ写真家アルフレッド・スティーグリッツそう感じていた
スティーグリッツ1922年に、
等価物」とのちに名づけた一連の雲の写真撮り始め
芸術的価値見出して
雲だけの写真撮影した最初写真家となった。

12.05.29A.スティーグリッツ02

等価物とは、高コントラストモノクロ写真だ。
初めの数年風景写真あったが、
1925年以降スティーグリッツカメラ向けて
だけをフレーム収めた
写真自分心の状態だと考えていた
生命の姿想像する
そしてその等価物探そうとしている。」と
友人への手紙書いている

抽象芸術への情熱は、
写真芸術一形態みなす事へとつながった
二つ対立する物見えるかもしれない
芸術リアリズム否定してこそ前衛足りうるが、
写真本質的とりわけ具象的だ。

12.05.29A.スティーグリッツ03

等価物シリーズ写真には、
スティーグリッツこの対立をいかにして解決したか表われている
自然抽象芸術空の気分━であり、
 写真感情表現する為の完璧被写体なのだ。

はそれまで誰もしなかった事をした━そのアプローチは時として音楽見られる」と
スティーグリッツ友人書いている
通じて人生哲学書き留めようとしたのだ。
 私写真被写体によって成立する物ではない事、
つまり特別な室内、あるいは
特別な権利頼ったものではない事を示そうとした
誰にでも手が届く
いまのところ税金かからない。」

12.05.28層雲(ス)02
a

 沈む太陽と共に家路帰り着こうとする頃、
隙間出来て、そこから高い空浮かぶ
薄い雲一片のぞき始めた
氷粒出来た卷雲だ。
低い雲暗くなっていたが、
その上の卷雲はまだ太陽の光浴び
黄金色すじ雲暮れていく冬の空映えて輝いていた
ギャヴィン氏)は嬉しくなった
陰鬱な層雲晴れ
アメリカ詩人ジェイムズ・ラッセル・ロウエル言葉浮かんできた

誰が知ろうかいずこ逃げてしまったか
には足跡さえ残さず
流した忘れ
 心悲しみ忘れ去る

12.05.28層雲01

雲ウォッチャーにとって、
天空広がり隠していた姿現した時にこそしみる
たなびくとなって地上訪れようとするを、
ギャヴィン氏)は、なじってしまった

一日中晴れ渡っていたら
 これほどの幸福感包まれるだろうかまさか
 層雲奇術師スカーフだ。
何もかも消え去った思った瞬間にさっと取り去られる
すると、そこには壮麗な景色広がっているのだ



写真は"a "と付いたものは私自身撮影ですが、
それ以外は Yahoo!検索調べました

前回の「雲の研究」は2ヵ月前でしたが、
その後MLB開幕戦あったり旅行あったりして
層雲つづき遅れてしまいましたをお詫びいたします
層雲ついては、この回終了です。

次回は、「層積雲」の予定です。



今回から、最近入手した『雲の言葉』 300語
という本よりに関するうんちくを少しご紹介します。

雲間の鶴≫ (うんかんのつる

雲の中飛ぶ転じて俗人からはるか傑出した人物

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