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先日、久々にイチロー選手の話題を目にしました。
今年夏まで、イチローの活躍していた
シアトルのセーフコ・フィールド(球場)で
ずーっとイチローの応援をしていたエイミー・フランツさんが
彼女のフェイスブックで発表したところによると・・・
イチローから直筆の手紙とプレゼントをもらったという事です!
マリナーズ・ファンには、彼女は有名で
『イチ・メーター』というヒットをカウントする
独特のプレートを毎日掲げていた為、
イチローはもちろんの事、MLBでも
有名人でした。
手紙の内容は、
『シアトルでの誠意あるサポートをありがとう。』
というもので、プレゼントにサイン入りの
バットとスパイクが添えられていたそうです。
イチローは先日、来年3月の
WBCに日本代表として参加するのを
辞退しました。
もちろん、私個人としては出場して
日本を3連覇に導いてもらいたいと思っていました。
しかし、来年は初めてFA(フリー・エージェント)となるので、
希望のヤンキースに留りたいのであれば、
春のキャンプから積極的に動かなければならず、
3月に日本でWBCの試合をする事など
許されるはずもありません。
ヤンキースの事情としては、
正右翼手のスウィッシャー選手がFAになって
ヤンキースを退団する事が決定している為、
イチローの定位置が確保される事にもなります。
契約金が半減するとか、1/3になるとかいろいろ取り沙汰されていますが、
本人の希望通りにヤンキースで右翼手として元気に活躍する姿を
来年も是非見たいと思っているのは私だけではないでしょう。
話はガラッと変わりますが、
先日、『趣味の園芸(やさいの時間)』のプレゼントに応募しました。
当たったのは・・・
来年は、ほうれんそうをたくさん食べて、
元気に過ごす様にと
天からの思し召しでしょうか?
ありがたく、頂戴し蒔いてみる事にしました。
11/23-24フィギュア・スケートGPシリーズ
第6戦目は日本の宮城です。
NHK杯が、GPシリーズ最後の戦いです。
男子は村上大介、羽生結弦、高橋大輔の3選手が、
女子は今井遥、鈴木明子、浅田真央の3選手が、
GPシリーズ・ファイナルを賭けての試合です。
(もちろん、NHK杯優勝も・・・)
23日は、男子のショート・プログラム(SP)では、村上選手が
肩の脱臼の為、棄権してしまうが
他の2選手とも良い成績で
1位 羽生結弦
2位 高橋大輔
3位 フェルナンデス(スペイン)
と、17才仙台出身の羽生が
アメリカ大会の時、SPは史上最高得点だったが、
その点を更新し、再度史上最高得点を記録する。
女子の方は、鈴木明子が5位で
今井遥がSP 9人中の9位と2人は出遅れましたが、
1位は、やはり浅田真央が貫禄です。
さて、2日目のフリー・プログラム(FP)
皆頑張って、とても良い最終の結果でした。
男子は、1位 羽生結弦━GPファイナル出場決定
2位 高橋大輔━GPファイナル出場決定
3位 マイナー(アメリカ)
4位 フェルナンデス━ファイナル出場決定
女子は、1位 浅田真央━ファイナル出場決定
(NHK杯では4年ぶりの優勝)
2位 鈴木明子━ファイナル出場決定
3位 長洲未来(アメリカ)
立派だったのは、男子1位の羽生
NHK杯初出場で、初優勝を飾った事と、
そして、女子2位の鈴木
SPで5位だったけれど、
FPでは、会心の演技で2位まで上がり表彰台に登れた事。
(彼女も大学時代を仙台で過ごし、思い入れがあったとか・・・)
特に、羽生は地元の声援をバックに
プレッシャーにも負けず、
安定した演技でした。
なんと、男子ではGPファイナル
世界で、たった6人しか出場出来ないところ、
町田樹、小塚崇彦、
に加えて、羽生結弦、高橋大輔と
日本から4人も出場が決まりました!
すごーい事です!バンザーイ!
それに、漏れ聞いたところでは、
再来年のソチ・オリンピックに
日本男子選手が3枠得る事が出来たとか・・・。
(真央ちゃんと佐藤コーチご夫妻)(羽生とコーチのオーサー氏)
女子選手は、やはり衣装も見所ですが、
真央ちゃんのSP(♪アイ ガット リズム)の
軽快で楽しいプログラムに合わせた、こんなのとか・・・
明子選手のFP(♪シルク ドゥ ソレイユ)の鳥をイメージしたこんなの・・・
こんな楽しみもありますね。
又、明日はエキシビションがあり、
主に、メダリストの更に楽しいプログラムが見られます。
今年の真央ちゃんのエキシビション・ナンバーは
♪メアリー・ポピンズで
この様に傘を持って演技します。
すごく楽しみ!
(今回も、写真はYahoo!検索によるものです)
11/16-18 フィギュアスケートGPシリーズ
第5戦目がパリで開かれ、
日本からは唯一
無良崇人が出場でした。
こう言っては、彼に失礼ですが
昨年まで大きな大会で
表彰台に立った事があまりなく、
全く注目されていませんでした。
ところが、ショートで得意の4回転+3回転ジャンプで
1度、手を付いてしまったけど、
他のジャンプを成功させて2位になりました。
フリーでもやはり4回転ジャンプをクリアし、
その後のジャンプはほとんど成功させて
これまで以上の成績を残し、
なんと、1位になりました!
おめでとう!
彼は、第2戦目のカナダ大会での
成績は8位と振るわなかった為、
ソチで行われるGPファイナルには
出場できないのですが、
なんとも将来有望な選手が急に現われて
日本のファンを喜ばせました。
ちなみに、男子は
1位 無良崇人
2位 アボット(アメリカ)
3位 アモディオ(フランス)
女子は
1位 ワグナー(アメリカ)━GPファイナル出場決定
2位 トゥクタミシェア(ロシア)
3位 リプニツカヤ(ロシア)
11/23-25 には、宮城県でNHK杯があります。
真央ちゃんや高橋君も出場します。
楽しみですね。応援しましょう!
ここで、
先月、先々月とパソコン教室の
グループ・レッスンで出来上がった物を
ご紹介します。
まず、9月には・・・
文庫本サイズの本(写真集)を作りました。
すべて、去年のスペイン旅行の写真で綴りました。
(家族の写真のあるページは省きました)
実は、表紙の『2011.11スペイン旅行』 は
11月ではなく、10月が正解でした!
表紙に文字を入れられるなんて
気付かず、最後に焦って入れたので失敗!
でも、全体的には雰囲気よく出来上がりました。
10月には、
2013年のカレンダーを作りました。
こんな感じです。
こちらも、一緒に行った姉にもあげる為、
昨年のスペイン旅行の写真にしました。
(これも、家族の写真は省きました)
カレンダー、表は写真がメインで、
裏には7月の所の様に
予定が書き込めます。
サイズは15x21cmでスタンド式です。
そして、最近買ったレシピ本。
この本は、テレビ等で紹介されて
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
スーパーのポリ袋でお料理が出来るという
うたい文句で、注目されました。
材料と調味料すべてを
このポリ袋に入れて密封して
大きな鍋で熱湯を沸かした中に入れる。
時間が経つと、出来上がり。
まだ、この『肉じゃが』を作っただけですが、
レシピは肉のおかず、魚のおかず、
野菜のおかず、汁物/スープ、
ごはん/めん、デザートと分かれていて
全部で75種類も載っています。
初めてだったので、材料をそろえて
ポリ袋に入れてから、結局つきっきりでした。
きっと慣れれば、1つの鍋で2つの料理を
仕上げることも可能になるかもしれません。
しかし、ポリ袋の薄さが
「破れはしないか・・・」
と非常に気になりましたが、
なんとか、出来上がりました。
味は、材料が少し多めだったので
薄味に仕上がりましたが、一応、OKでした。
油を使わず、必要以上の水は使わないので、
栄養素が失われないのが特徴です。
思ったほど時短の効果は見られませんでしたが、
多分、キャンプの時とか災害時には
実力を発揮できそうな気がします。
又、余裕のある時に、再度
挑戦してみます。
今日は積雲の第2回目です。
いつもの様にギャヴィン・プレイター=ピニー氏の
『「雲」の楽しみ方』からの抜粋です。
積雲
(つづき 01)
では、積雲とは正確に言うとどんなものなのだろうか。
正体はただの水だと聞かされても、
納得できないだろう。
それでも雲と名のつくものはみな水で出来ていて、
だから積雲もそれ以上でもそれ以下でもない。
すると向学心の旺盛な雲ウォッチャーは、
何故地上で見るコップの水と
こんなにも違うのかと思うにちがいない。
雲が真っ白で不透明に見えるのは、
水は水でも直径数千分の一ミリという細かい水滴が
無数に集まっている為だ
(1立方メートルあたり100億個)。
この無数の微小な水滴の表面が
太陽の光をあらゆる方向に散乱させる為、
コップの水の表面に比べて、
雲はぼんやりした乳白色の塊に見えるのである。
つるつるの板ガラスとざらざらの曇りガラスの
違いに似ている。
曇りガラスは、細かい凹凸で
ざらざらした表面が光を様々な方向に反射するから
白く見えるのだ。
古代のヒンドゥー教及び仏教の説話によると、
積雲は象の霊的な親戚であり、
その為インドでは、象は夏の焼けるような暑さの後に
雨をもたらしてくれるものとして崇拝されている。
古代ヒンドゥー語で雲を表わす「メガ」という言葉は、
信徒の間で象に呼び掛ける名前として使われている。
又、サンスクリットの創造神話では、
時の始まりに創られた白象は
翼で空を飛び、
姿形を自在に変えたり、
雨を降らせたりする力があったと言う。
現在、象はこの様な霊力を失ってしまったが、
そんなスーパーエレファントの子孫、
特に色素の足りないアルビノの白象は
今日も雲と関連付けられている。
積雲の中でも中くらいの大きさの並雲は、
水滴の重さを合計すると
象80頭分に相当すると言ったら、
いささかぎょっとするだろう。
積雲の水滴は微細だが、
なにしろ途轍もない量が集まっているからだ。
今時の象はもう飛ばないのに、
象80頭と同じ重さの水が
どうやって積雲になるのだろう。
そのヒントは晴れた日に現われやすいという
積雲の特徴にある。
太陽が照っている時には、
その熱で暖められて、
サーマル又は対流と呼ばれる気流が発生する。
この上昇する空気の塊は、
飛行機で雲の中を通過する時に
軽い気流として感じられる。
ハンググライダーや鷹が積雲を目指すのはこの為だ。
積雲が機体又は鳥の体を押し上げる上昇気流の
発生場所を教えてくれる標識だと知っているのである。
サーマルは積雲に生命を吹き込む
見えない塊だ。
積雲を生み、その中を流れ、活動させる。
サーマルが水蒸気を上昇させ、
雲の水滴を10分ほど空中に浮かばせる。
それが積雲の一生なのである。
これはラーバランプの動きによく似ている。
ランプの中をオイルの小さい玉が
ゆっくりと浮いたり、沈んだりする、
あのラーバランプだ。
ランプの本体に色付きの水と
オイルの混合物が入っていて、
晴れた日の上昇気流と同じしくみで上昇する。
ランプの場合は気体ではなく液体だが、
原理は同じだ。
オイルは水よりもほんの少し密度が高く、
その為普通はランプの底に沈んでいるが、
電球を点灯するとその熱で暖められ、
膨張して密度が低くなる。
すると水の中をゆらゆらゆっくり浮かんでいく。
屋外の空気もこれと同じふるまいをする。
太陽の光で暖められた地面が
ランプの電球と同じ働きをし、
地面の上の空気を暖める。
暖まった空気は膨張して軽くなり、
周りの温度の低い空気の中を浮かんでいく。
上昇するサーマルに乗って
目に見えない水蒸気が上空へ運ばれ、
それが積雲になる。
アメリカの詩人マリア・ホワイト・ロウエルの言葉で言えば、
「青い草地に放された小さなやさしい羊・・・
白い毛を刈られたばかりの羊」だ。
忘れてならないのは、
積雲は一つ一つ独立した雲で、
空一面を覆う雲ではない事だ。
地面の一部が他よりも多くの熱を
吸収して放出する為に、
あちらよりもこちらの方が、対流による空気の上昇が
生じやすいという事が起こる。
例えば、アスファルト道路は草地よりも
効率的に空気を暖める。
日のあたる丘の斜面は陰になった斜面よりも
空気を速く暖める。
又、晴れた日に船で小島の周りを巡れば、
この現象がはっきりと観察出来る。
雲ウォッチャーなら嬉しくなるはずだ。
島の地面は周囲の海よりも容易に太陽の熱放射で暖まり、
サーマルによるふわふわした白い雲が
島の上空に浮かぶのが見えるのだ。
南太平洋の島に住む人々は
積雲を航路標識の代わりに利用し、
島が見えて来ない内から
環礁の間をうまく航行する。
積雲は上昇気流の上に出来る為に一つ一つが独立している。
そこが他の雲との見た目の違いだ。
高くそびえる透明な空気の柱の先端が
白く見える様になったものなのである。
見えない巨人が被った白髪のかつらのようだ。
そして、積雲はまもなく生みの親のサーマルを離れる。
頭からむしり取られたかつらは、
くるりくるりとゆっくり風に漂いながら崩れていく。
雲ウォッチャー初心者に積雲がこんなにも
素敵に思えるのは、
もちろん晴天の雲だからというのもあるが、
見るからに気持ち良さそうだからだ。
空を見上げ、ふんわりした白い綿雲にうずもれて
眠ってみたいと思った事のない人がいるだろうか。
神の為にしつらえられた家具の様ではないか。
だからこそ、昔から宗教画に聖人の椅子として
描かれてきたに違いない。
西洋絵画において、中世までは
神は雲から伸びた手や雲間から覗く目で
表現されるのみだったが、
ルネサンス初期からは
雲が神の台座として宗教画によく使われるようになった。
少し前の事、私(ギャヴィン氏)は
7か月ほどローマに滞在した。
夏は空に雲一つない日が多かったが、
それに反して地上の街は雲だらけである事に間もなく気づいた。
驚いた事に、通りの角という角に建つ
バロック教会では、内壁のフレスコ画に
むくむくとした白い積雲の御座が描かれ、
12使徒や聖人がそこに座って
礼拝に訪れた人々を見下ろしているのだ。
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会
コルナーロ礼拝堂の
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニによる有名な彫刻
『聖テレジアの法悦』は、
聖女テレジアがトラバーチン大理石を削った
積雲に倒れ込もうとするところだ。
100年前からヴァチカン美術館を飾る
ラファエロとティツィアーノのルネサンス絵画では、
聖母マリアは幼子イエスを腕に抱いているか
天に昇って行くところだが、
必ずたっぷりした白い霞の台の上に支えられている。
古代ローマの遺跡フォロ・ロマーノに隣接する
サンティ・コズマ・エ・ダミーノ聖堂の
6世紀のモザイク画は、
長い衣を着けたキリストが
夕日の赤とオレンジに染まった雲の絨毯の上に立っている。
雲は天と地の間にあって、
聖なるものを分ける申し分のない宗教シンボルだった。
画家や彫刻家はもやもやとした水粒の
調度品を配する事で、
同じ図像の中に聖と俗を一緒に描く事が出来た。
キリスト教絵画を描いた多くの芸術家たちにとって、
たっぷりとした穢れない積雲は、
純潔で神々しいものを死すべき運命を背負った
罪深いものから隔てる道具だったのだ。
雲とキリスト教は手に手を取って歩んできた。
聖書にもそれを示す記述が数多く見出せる。
「出エジプト記」では、神はシナイ山の雲の中に降り、
雲が神の姿をたちどころに隠したり現わしたりした。
神は雲の柱━主の栄光の雲━をもって
イスラエルの民を導き、砂漠を渡り、
宿営の時間になると止まり、又出発の時に立ちあがった。
「使徒言行録」では、
イエスは復活した後雲に覆われて天に昇る。
又、新約聖書外典には、聖母マリアが
臨終の床に集まった使徒に見守られながら、
雲に乗って天に召される場面を
描写したものがある。
「ダニエル書」によれば、
神は白い雲に乗ってやってくるという。
雲と神の関係性が見られるのは、
キリスト教とユダヤ教に限った話ではない。
イスラムの秘教でも、アッラーは
その存在を現わす前は雲の状態だったとされている。
日本の雷神は1274年の元冦(文永の役)の時に
雲の上に座り、
モンゴル軍の大船団に向かって雷を矢の様に放って国を救った。
『西遊記』の孫悟空は三蔵法師の
西天取経の旅に随行し、觔斗雲に乗って
一瞬にして遠くへ移動した。
雲伝説はまだ尽きない。
雨雲という意味のパルジャニヤは古代インドの雨の神で、
肥沃な大地と結婚し、牡牛の姿をしていたという。
バルト海地方の神ペルコンスは、
豊穣をつかさどる雷神だ。
ケニヤとタンザニアのマサイ族の創造神ンガイは、
怒っている時には赤い雲に、
機嫌の良い時には黒い雲になって現われる。
オーストラリアのアボリジニの神ウォンジナは、
夢幻時に洞窟に降りてきた雲と雨の精霊で、
その一人が天に上がって天の川になった・・・
まだいくらでもあるが、
大体のところはお分かり頂けたと思う。
今日はこのくらいにしておきましょう。
写真とイラストはすべてYahoo!検索で調べました。
雲鬢(うんびん)
女性の髪を雲にたとえた美称。転じて女性。
━「『雲の言葉』300語」より━
11/9-11 フィギュアスケートGPシリーズ
第4戦目はロシア大会
日本からの出場は
男子は小塚崇彦、織田信成
女子は村上佳菜子
小塚はショート(プログラム)で3位
フリーが終わって、2位と健闘し
12/6-9 にロシアのソチで開かれる
GPファイナルの出場が決まった!
おめでとう!
織田信成は昨年、左ひざの故障で
GPシリーズに出場出来なかったので
今年こそはと頑張っていた。
カナダ大会3位だったので1位を目指していたところが
ショートで8位と出遅れ、
フリーで5位になるが
GPファイナル出場は叶わなかった。
女子は、村上佳菜子(18才になったばかり)が
ショートで6位とこちらも少し出遅れ、
フリーの結果は4位で微妙。
村上もカナダで3位だったので
1位を目指していたけど4位。
他の選手の成績によっては、
GPファイナル出場出来るかもしれないが、
かなり微妙。
ちなみに、男子は
1位 チャン(カナダ)━GPファイナル決定
2位 小塚(日本)━GPファイナル決定
3位 ブレジナ(チェコ)
女子は
1位 コルピ(フィンランド)━GPファイナル決定
2位 ゴールド(アメリカ)17才
3位 ザワツキー(アメリカ)18才
GPファイナルに出場できなくても、
12/21-24 には全日本選手権があり、
それで良い成績なら、
2013年3/13-17 カナダで開かれる
世界選手権に出場できるので、
どの選手も頑張ってほしい。
これからも応援していきましょう!
11/2-4 フィギュア・グランプリシリーズ(GPシリーズ)
第3戦目の舞台は、中国(上海)
男子では、高橋大輔、町田樹(たつき)
女子は浅田真央 の出場でした。
結果は、後で。
その前に・・・先週行われた第2戦目の結果を
10/26-28 GPシリーズ
第2戦目は、カナダ大会でした。
男子は織田信成、無良崇人
女子では、鈴木明子、村上佳菜子がエントリーしました。
結果は、織田信成が3位。
鈴木明子が2位、村上佳菜子は3位でした。
そして、今週の中国大会
結果は、町田樹が優勝!
高橋大輔は2位
浅田真央はやはり優勝(!)でした。
男子は、4回転ジャンプが欠かせない要素となり
どの選手も、かなり苦心しているようでした。
女子、ショート・プログラムで1位になったのは、
なんとロシアの14才、ユリア・リプニツカヤ
真央ちゃんは2位で、フリー・プログラムに挑みました。
結果、リプニツカヤに追いつかれずに
今シーズンの初戦を優勝で飾りました。
来週は、ロシア大会、その次はフランス大会。
そして、第6戦目は日本でNHK杯となります。
ロシア大会には、織田信成、小塚崇彦
村上佳菜子がエントリー。
フランス大会は無良崇人の出場。
NHK杯には、高橋大輔、羽生結弦、村上大介
鈴木明子、浅田真央、今井遥が出場します。
中国大会で、優勝した町田樹は、
12/6-9 ロシア、ソチで開かれる
GPファイナルに出場が早くも決まりました。
(おめでとう!)
ソチは2014年の冬季オリンピックの会場なので、
どの選手も一度は見ておきたい事でしょう。
みなさんの健闘をお祈りします。
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