ガタゴト日記

ゆるやかな生活
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フィギュアの季節 その20

いよいよ、男子FS の日がやって来ました!
これで、男子は今年最後の戦いです。

(第3グループ滑走順)
1) 羽生

13.03.16世選男子fs01

ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
最初の4回転はこらえ、スケーティングから
2本目の4回転も少し手をつくも、こらえる。
次の3回転の後すぐにスピン、
ステップから曲想が変わり、
スケーティングから3アクセルX3を決め、
3X2で最後は手を上げてのジャンプ。
3回転はうまく決め、
ステップ、3X2X2も難なく決める。
最後の3回転は渾身のジャンプ。
イナバウワーからステップとスピンでフィニッシュ。
力尽きた様に崩れ落ちる。
多くのプレッシャーに打ち勝った。

2) アモディオ

13.03.16世選男子fs02

『セバスチャン・ダミアーニ セレクション』
最初は4回転の予定が3回転になり、
次に4回転に挑み、転倒。
スケーティングから3アクセル、スピン。
曲想が変わって、ステップが手の動きも多く躍動的。
時々、パントマイムが入る。
3アクセル(ここは、コンビネーションの予定)
スケーティングから3回転を決め、
3回転、3X2も決めスピン、
ステップ・シークエンスから
スピンでフィニッシュ。

3) フェルナンデス

13.03.16世選男子fs03

『チャーリー・チャップリン メドレー』
最初の4回転をきれいに決める。
スケーティングから4回転のはずが、2X2になる。
3アクセルは高い。スピン、ステップで手拍子をもらう。
そこから、4回転をきれいに下り、
表現力も豊富で、
次の3回転がシングルになりX2をつけた後は、
3回転、チャップリン映画の様々な主人公となって
ステップ、スケーティングが冴える。
3X1X3、スピン、ステップの後、
3回転とスピンでしめる。

5) アーロン

13.03.16世選男子fs05

『ウエスト・サイド・ストーリー』
最初の4X2を決め、勢いに乗る。
2本目は4回転が2回転になる。
スピン、ステップ、スケーテイングと続いて、
又、スピンと表現力。
3X2を決めて、スケーティングから3回転と
3アクセルの後、勢いよく壁にぶつけてしまう。
スピンとスケーティングから3X1X3。
その後も3回転、ステップでフィニッシュに3回転を決める。

6) 無良

13.03.16世選男子fs06

『Shogun』
最初の4回転がステップアウトとなる。
スケーティングから3X3を決めて、3アクセルもうまく下りる。
ステップで表現が冴え、
スピンの後は3回転。
後半で3アクセルX2で拍手をもらう。
ステップを刻み、3X2を決めると、
スピンの後は手拍子にのって、
3回転、3回転と気持ちよく決める。
スピンとステップで、フィニッシュはサムライになる。

(第4=最終グループ)
1) 高橋

13.03.16世選男子fs07

オペラ『道化師』より
スケーティングから4回転、なんとか決める。
2本目は4回転が3回転になる。
次の3アクセルは高い。
スピンは安定している。
ステップは充実していて、その後のスピンもよい。
後半、3アクセルで転倒。
次の3回転の後は又、3回転と。
表現力たっぷりに、3X2X2の後、3回転
そして、高橋の代名詞ともいえるステップに
観客は沸く。
スピンでしめる。

2) ブレジナ

13.03.16世選男子fs08

映画『アンタッチャブル』より
最初の4回転で転倒する。
スケーティングから3アクセルを決めて、
次の4回転も転倒してしまう。
ステップには手もつける。
スケーティングから2X2
ステップから3回転、3回転を決める。
スケーティングから3回転の後、
3アクセルで転倒、スピン、ステップ
又、スピンでフィニッシュ。

3) チャン

13.03.16世選男子fs09

オペラ『ラ・ボエーム』
滑らかなスケーティングから4X3を決め、大拍手。
次、2本目の4回転を決める。
ところが、3回転で転倒、
ステップも軽やかに、スピンの後は曲調も変わり、
次の3アクセルで転倒。
3回転は決めて、3X1X3の最後でステップアウト。
スピン、ステップから2X2と、らしくないジャンプ。
ステップの後は2アクセルを決め、
スピンでフィニッシュ。
額を2度ほどたたいて、戒める。
会場はスタンディング・オベーションで称える。

4) ジュベール

13.03.16世選男子fs10

映画『グラディエイター』より
スケーティングから4回転を決め、
次は4回転の予定が3回転になる。
その後、スケーティングから3アクセルを決める。
スピン、ステップと、4X1を決めて、
3X2も決める。
ステップも力強く、グラディエイターを表現する。
スピンの後は3回転を決めて、3X2も決める。
最初の3回転を決めると、ガッツポーズも。
スピンの後は力強いステップでフィニッシュ。
拳を高く上げて”やった!”という風に。

5) テン

13.03.16世選男子fs11

映画『アーティスト』より
最初の4回転を軽く決め、
スケーティングから3X3を決める。
3アクセルを決めて、曲想が変わると
少しおどけて、表現力いっぱい。
ステップには手拍子が来る。
スピンの後は3X2X2を決めて、
次は3X2の所が2X2となる。
3回転、3回転を決めて、
スピンの後は激しい曲調に合わせ、
スケーティングから2アクセルを決めて、
ステップとスピンでフィニッシュ。
膝をつき、ガッツポーズ。
大歓声!

6) レイノルズ

13.03.16世選男子fs12

協奏曲『ピアノとオーケストラのためのホ短調4』
スケーティングから4回転だが、ステップアウト、
次は4X3を決める。
カナダの観客は大声援。
スケーティングから3アクセルX3、少し両足着氷。
ステップと表現力で、スピンの後は
3本目の4回転だが手をつく。
2アクセル、スケーティングから3X2X2を決める。
3回転、スケーティングでは手足が長く映える。
最後の3回転を決めると
ステップ・シークエンス、スピンでフィニッシュ。
4回転ジャンパーで3本にこだわる。
観客は旗を振り、大歓声。


男子SPとFS 合計得点

1位 チャン 267.78
2位 テン 266.48
3位 フェルナンデス 249.06
4位 羽生 244.99
5位 レイノルズ 239.98
6位 高橋 239.03
7位 アーロン 238.36
8位 無良 234.18
9位 ジュベール 232.26
10位 ブレジナ 229.00
11位 P.リバース 216.84
12位 アモディオ 216.83


感想は難しいが、何はともあれ日本人としては
男子がソチ・オリンピックの出場枠を
3つ取れた事は、お祝いをしなくては。
3枠の国は日本とカナダだけです。

今年は、1位のチャンが3連覇!
そして、2位、3位が世界選手権大会で自国の選手が
初めてメダルを獲る事が出来たそうで、
じわじわとオリンピックを意識し始めたかのよう。

いろんなプレッシャーは誰にもあるけど、
その中でどれだけ実力を発揮できるかが、
カギです。
日本男子の健闘を称えつつ、
より上を目指してもらいたいです。

お疲れさまでした。
日本に戻ったら、怪我をよく治して
オリンピックへ邁進して下さい。

明日は、いよいよ女子のFSです。
楽しみです。

フィギュアの季節 その19

世界選手権 男子に続いて
女子SP

(第2グループ滑走順)
4) K.オズモンド(カナダ)17才

13.03.15世選女子sp01

『マンボNo.8』他
最初の3X3を飛び、スケーティングの後は
3回転を決める。
スピンの次は曲想も変わってリズミカルに、
そして、ダイナミックさも持って
最後は2アクセルもうまく決める。
若さいっぱいにステップ、スピンと
思いっきりはじけてフィニッシュ!
自国の選手は1人だけの為、
観客はスタンディング・オベーション。

(第3グループ滑走順)
3) キム・ヨナ(韓国)22才

13.03.15世選女子sp02

映画『吸血鬼の接吻』より
不協和音の音楽。
スケーティングから3X3を決め、
伸びやかなスケーティングの後、
3回転を決める。
滑らかなスピンの次には
2アクセル、スピン、ステップと立て続けに。
メリハリがある。
スピンでフィニッシュ。

(第4グループ滑走順)
4) G.ゴールド(アメリカ)17才

13.03.15世選女子sp03

ミュージカル『パジャマゲーム』より
スケーティングから入り、
3X3を決める。
スケーティングから3回転を決める。
次は2アクセル。
降りた後の流れも良い。
スピン、ステップの後は
スケーティングを。
最後はスピンでしめる。
溌剌としている。

(第5グループ滑走順)
1) 鈴木明子(日本)27才

13.03.15世選女子sp04

映画『キル・ビル』他
最初の3X3で最後の所はステップアウトに。
スケーティングの後は3回転をうまく決める。
スピンの次は曲想が変わり、
しっとりと、スピン、スケーティング。
2アクセルが終わると、
テンポが早くなりスケーティング。
フィニッシュはスピンで。
笑顔も見える。

3) A.ソトニコワ(ロシア)16才

13.03.15世選女子sp05

『スペイン奇想曲』
最初の3X3を決め、スケーティング
3回転を決める。
スピン、スケーティングの後は
2アクセル。
スピンで少しブレる。
ステップ、スピンでフィニッシュ。

(第6=最終グループ滑走順)
1) 村上佳菜子(日本)18才

13.03.15世選女子sp08

『プレーヤー フォー テイラー』
ステップから入る。
ステップを充分に魅せ、
しっとりした大人の演技。
最初の2アクセルを成功させる。
スピン、スケーティングの後は
3X3を決め、スケーティングの後は
ステップと3回転を決める。
スピンでフィニッシュ。
笑顔を見せる。

2) A.ワグナー(アメリカ)21才

13.03.15世選女子sp09

映画『レッド・バイオリン』より
スケーティングの後は3X2を決める。
場所を変えて、スピンを2度決めて、
3回転を決める。
スケーティングの後は2アクセル
ステップからスピンでフィニッシュ。

4) 浅田真央(日本)22才

13.03.15世選女子sp11

『アイ ガット リズム』
最初は3アクセル、でも両足着氷になる。
手拍子をもらって、スケーティングの後は
3X2、スピン、スケーティングで、
3回転がシングルになる。
スピン、ステップ笑顔で決める。
少し残念そう。

5) K.コストナー(イタリア)26才

13.03.15世選女子sp12

映画『ヤング・フランケンシュタイン』より
手足が長く、スケーティングもより伸びやかに。
最初の3X3で転倒。
しかし、スピン、スケーティングの後は
2アクセル、ステップが生き生きと。
たたみかけるスピンでフィニッシュ。
しまったというしぐさ。

6) A.レオノワ(ロシア)22才

13.03.15世選女子sp13

映画『スラムドック・ミリオネア』より
スケーティングの後は3X3の予定がステップアウトに。
次の3回転も決められず、
最後は2アクセルを決める。
スピン、ステップ
テンポアップしたのを持ち味のステップで決める。
笑顔も見える。
スピンでフィニッシュ。


女子SP 得点結果

1位 キム・ヨナ 69.97
2位 K.コストナー 66.86
3位 村上 66.64
4位 K.オズモンド 64.73
5位 A.ワグナー 63.98
6位 浅田 62.10
7位 鈴木 61.17
8位 A.ソトニコワ 59.62
9位 G.ゴールド 58.85
10位 V.ヘルゲション 58.36
11位 M.V.メイテ 56.90
12位 リ・シクン 56.31


13.03.15世選女子sp15

キム・ヨナはこの1年、
大きな試合に出ず、調整をしていたようだ。
その結果がうまくいったのか?

真央ちゃんは彼女を意識しすぎたのだろうか?
やはり、永遠のライバルと
マスコミに騒がれ、
そんなところから、本来の力を発揮出来なく 
残念だ。
でも、FSがあるので 期待しよう!

13.03.15世選女子sp14

佳菜子ちゃんはなかなかな出来具合。

明日は男子FSで、楽しみだ。

フィギュアの季節 その18

2012-2013年 最後の試合です。
世界選手権大会はカナダのロンドン(と言う名の町)で行われます。
3/14 男子SP

(第4グループ滑走順)
3) M.アーロン(アメリカ)21才

13.03.14世選男子sp01

『トロン・レガシー』
最初のジャンプ4X2が成功し、勢いづく。
続いて3回転、スピンをはさんで3回転。
ステップ、スピンと自在に滑る。
会場が他と比べて少し狭いのも苦にせず、
思う存分力量を発揮できた。

(第5グループ滑走順)
1) J.ヘルナンデス(スペイン)21才

13.03.14世選男子sp02

映画『マスク・オブ・ゾロ』より
最初の4回転を楽に決めるが、
次の3アクセルはシングルになる。
スピン、スケーティングの後は、
お得意の3X3を決める。
特に今年、力を入れたスケーティングでしめる。

2) K.レイノルズ(カナダ)22才

13.03.14世選男子sp03

『チャンバーメイド・スゥイング』
4回転はお手の物と言う通り、
最初の4X3を難なく決める。
次は3アクセル。
手足が長くスピンをすると映える。
もう1度、4回転を、これはステップアウトとなる。
しかし、気分良くスピン、スケーティングを続け、
終わるとガッツポーズが出る。
スタンディング・オベーション大喝采!

3) B.ジュベール(フランス)28才

13.03.14世選男子sp04

『ジェネシス』他
最初は4X2を決め、次の3アクセルも決める。
スピン、スケーティングで会場を魅了し、
3回転で、後は力強いスピン、
そして会場に手拍子を要求するようなふりを・・・
スケーティングでしめる。
大声援が飛ぶ。

4) F.アモディオ(フランス)22才

13.03.14世選男子sp05

『ソブラルの思い出』
最初の4回転の予定が3回転になる。
次は3回転を、スピン、ステップ、スケーティングで魅せる。
3X3を決め、スピンを始めるところで
転倒!しばらく起き上がれず、
しかし、立ち上がると歓声が。

6) 無良崇人(日本)22才

13.03.14世選男子sp07

『マラゲーニャ』
最初の4回転がトゥをつく時に
ひっかかり飛べずシングルに。
しかし、後は落ち着いている。
3アクセルは高く、スケーティングも滑っている。
3X3はよく決め、スピンと
見せ場のスケーティングで魅せる。

(第6=最終グループ滑走順)
1) M.ブレジナ(チェコ)22才

13.03.14世選男子sp08

『イン ザ ホール オブ ア マウンテン キング』
最初の4回転を決め、3X3も決める。
3アクセルは少しステップアウトに。
スピンに続いて段々音楽がテンポアップするに従って
スケーティングが冴える。
ガッツポーズも出て、歓声も。

2) 羽生結弦(日本)18才

13.03.14世選男子sp09

『パリの散歩道』
最初の4回転で転倒する。今までにはなかった。
スピンを丁寧に、3アクセルは決める。
3X3のコンビネーションの予定が途中手をついて、
3回転だけになってしまう。
伸び伸びとしたスケーティングはいつ見てもよい。
スピンで終える。
ちょっと、首をかしげ残念そう。

3) D.テン(カザフスタン)19才

13.03.14世選男子sp10

映画『アーティスト』より
最初の4回転をきれいに決め、
3アクセルも余裕を持って決める。
スピン、スケーティング伸びやかさが目に付く。
3X3も決めてガッツポーズ。
力強さも持ち合わせ、会場からも拍手が。
フィニッシュでは歓声が湧き上がる。

4) 高橋大輔(日本)26才

13.03.14世選男子sp11

『月光』
最初の4回転が両足着氷になる。
次の3アクセルは決める。
スピン、スケーティングしっとりと表現する。
3X3を決めるが、こらえる。
スケーティングはお得意のところ。
歓声で本人にも笑顔が見える。

5) P.チャン(カナダ)22才

13.03.14世選男子sp12

『エレジー』
最初の4X3を決め、スケーティングは
まるでバレエを見ているよう。
3アクセルを決め、スピン、スケーティングの後、
3回転を決め、又スピン、スケーティングと
優雅に滑る。
演技の終わりを待てず、途中から
スタンディング・オベーションが起こる。
ガッツポーズも出る。


男子SP 得点結果

1位 チャン 98.37
(これは、今まで歴代最高得点を
羽生が持っていたのを塗り替えた!)
2位 テン 91.56
3位 レイノルズ 85.16
4位 高橋 84.67
5位 ジュベール 84.17
6位 ブレジナ 83.09
7位 フェルナンデス 80.76
8位 アーロン 78.20
9位 羽生 75.94
10位 アモディオ 75.73
11位 無良 73.46

13.03.14世選男子sp14

さすが、現チャンピオンのチャンの演技でした。
3連覇を目指して邁進!

それに比べると、日本人選手3人は
メンタル面で弱腰になってしまうのか、
4回転が決められない。

この大会の順位がソチ・オリンピックの
出場枠を取る意味でも重要。
もちろん、選手の皆さんは先刻ご承知ですが・・・。

でも、まだまだわからない。
明後日のFSが楽しみです。
そして、もちろん明日は女子のSPがあります。
楽しみにしましょう!

フィギュアの季節 その17

2月10日 四大陸選手権 女子の決勝です。
女子FS

(第3グループ滑走順)
1) リ

13.02.11四大陸女子fs01

『眠れる森の美女』の曲。
ピンクの衣装がよく合っている。
最初の3X3を決め、次の2アクセルX3も着氷する。
3回転を決めると、後半に入る。
3X2X2をうまく決めた後、3回転を2度着氷する。
終盤で2アクセルを決め、スピン、
スケーティング は軽やかに、伸びやかに。
スタンディング・オベーションでガッツポーズが出る。
(得点115.91)

2) ジャン

13.02.11四大陸女子fs02

『風の谷のナウシカ』で、まず3X3を決める。
次の3X2、3回転も決める。
スピンの際トゥを氷に引っ掛けて一時止まるが、
立て直し、3回転を2度着氷する。
次は2アクセルX2X2と3連続を決める。
ステップとスケーティングで見せ、
最終盤に2アクセルを着氷する。
ジャンプはすべて決め、スピンで終える。
(得点90.78)

3) ザワツキー

13.02.11四大陸女子fs03

『ラプソディ イン ブルー』の曲。
最初の3回転を決め、次3X3が3X2となる。
その後、3回転をこらえて決め、
そこからスピン、ステップ、スケーティングが続く。
2アクセルを決め、3回転が転倒する。
次の3連続はシングル・アクセルX2X2となる。
後半にはミスもあったが、ステップは見せた。
(得点101.54)

4) オズモンド

13.02.11四大陸女子fs04

『カルメン組曲』
最初の3X2は3X1になるが、
次の3回転と2アクセルX2は決まり、
その後、3回転するが次の3回転は転倒。
2X2X2は決めて、2アクセルの方はターンオーバーに。
転倒から勢いは落ちるが、
カルメンを演じてフィニッシュ。
(得点103.16)

5) ラコステ

13.02.11四大陸女子fs05

『ラプソディ イン ブルー』と『ピアノ協奏曲』
最初の3回転の予定が2度とも2回転に。
次の3回転はうまく決め、もう一度3回転を決める。
2アクセルはステップアウトし、3X2を決める。
再度、3X2を決めてスケーティングがきれい。
ステップはコミカルな時もあり、うまくまとめた。
(得点100.34)


(第4=最終グループ滑走順)
1) ゴールド

13.02.11四大陸女子fs06

『(映)ライフ イズ ビューティフル』
最初の3回転はコンビのはずが、単独に。
2アクセルX3はきれいに着氷。
次の3回転で転倒するが、後半に入って2アクセルを決める。
次の3回転はシングルになり、3回転はステップアウトする。
ステップとスケーティングがとてもよい。
3X2X2の3連続をきれいに決め、
速いスピンでフィニッシュになる。
少しガッカリしたようだ。
(得点106.30)

2) 村上

13.02.11四大陸女子fs07

『アストル・ピアソラ メドレー』
最初の3回転を決めた後、3X2、3回転を決める。
ステップとスケーティングにスピンと手拍子をもらう。
後半、スピンで魅せた後、3回転を決める。
3回転着氷すると、3回転でシークエンスで
2アクセルのところがシングルになる。
3X2X2の3連続をうまく決め、
終盤は情熱的なステップでタンゴを踊る。
フィニッシュの決めポーズでややバランスを崩す。
スタンディング・オベーションと会場は沸いた。
(得点116.99)

3) ガオ

13.02.11四大陸女子fs08

『リベルタンゴ』
最初の3X2着氷すると、2アクセルも決め、
次の3回転は転倒する。
スピンはきれいでスケーティングは良い。
後半、3回転を決めた後、イナバウワー。
3回転を2度決めて、終盤3X2X2をなんとか決める。
手拍子にのって、ステップ、スピンで終える。
全体に落ち着いてまとめた。
(得点113.94)

4) 浅田

13.02.11四大陸女子fs09

『(バレエ)白鳥の湖』
衣装が新しく変わった。
最初の3回転は決める。
次は挑戦の3アクセルだが、両足着氷になる。
この後4年振りの3X3に挑戦し、なんとかこらえる。
3回転を決めて、スケーティングはとても良い。
2アクセルX3も着氷する。
2回転の後はスケーティングとステップ。
終盤3X2X2と3連続を決める。
ここからはお得意のステップだ。
会場の手拍子にのって、ステップとスピンで終える。
歓声の嵐、スタンディング・オベーションで「ほっ」とする。
(得点130.96)

5) 鈴木

13.02.11四大陸女子fs10

『シルク ドゥ ソレイユ』の『オー』
最初は3X2X2と3連続から入る。
2アクセルはシングルになり両足着氷に。
次の3回転を決め、後半3回転、3X2と決める。
その後3回転はこらえ、最後の3回転も着氷する。
スケーティングとステップ、スピンでしめる。
大きなミスはなく大歓声で、胸をなでおろす。
(得点124.43)


女子SP、FS合計得点の結果

1位 浅田 205.45
2位 鈴木 190.08
3位 村上 181.03
4位 ガオ 176.28
5位 リ 170.42
6位 ゴールド 166.66
7位 オズモンド 159.38
8位 ザワツキー 158.99
9位 ラコステ 155.08
10位 ジャン 148.34

13.02.11四大陸女子fs11

おめでとう!
日本が表彰台独占! 

SPが終わって、真央ちゃんは
「もう、3アクセルは失いたくない・・・」と言ったそう。
それに、新たに3X3にも挑戦し始め、
絶対にあきらめない態度はさすが。

女子は今回万全の準備をして、
立派に3つのメダルを獲得しました。

来月の世界選手権にも
3拍子合わせてメダルを目指して下さい。
本当におめでとうございました!

フィギュアの季節 その16

2月9日 四大陸選手権の男子決勝です。
男子FS

(第3グループ滑走順)
4) 無良

13.02.10四大陸男子fs01

『ショーグン』の曲。
最初の4回転はこらえ、太鼓の音と共に手拍子をもらう。
3X3はうまく着氷し、3アクセルではこらえる。
ステップ、スピン力強く。
後半には3回転を決め、3アクセルX2とコンビにする。 
次の3回転は着氷するが、
終盤、3回転がシングルになり、
最後のジャンプは3回転が壁に近づきすぎるも、
なんとか決める。
スタンディング・オベーションをもらうが、
少し疲れたよう。
(得点140.05)

(第4=最終グループ滑走順)
1) ドーンブッシュ

13.02.10四大陸男子fs02

『ザ・ワイルドワン』他の曲。
4X2をまず決めるが、次の4回転は両手をつく。
3アクセルは着氷し、ステップ、スピンで見せる。
後半は3X3で両手を上げ、
次、3アクセルがシングル・アクセルになる。
3回転はうまく決め、次の3回転も決める。
その後、3回転で手をつきこらえる。
スケーティングで終える。
笑顔も出る。
(得点151.03)

2) 羽生

13.02.10四大陸男子fs03

『ノートル・ド・パリ』に合わせて、
最初の4回転はとてもうまく決める。
次の4回転が2回転に。
3回転はよく決め、ステップも滑らかに。
後半に入って、3アクセルX2も3アクセルX2X2も決め、
後の3回転は決まるが、次の3X2が3X1となる。
表現力がよかったもののミスがあり
あまり嬉しさを見せない。
会場は歓声に包まれるが、問題はスタミナだ。
(得点158.73)

3) ヤン

13.02.10四大陸男子fs04

(これを見てお気づきでしょうが・・・)
『仮面舞踏会』で始まる。
3アクセルX3は高さも幅もある。
次の4回転は転倒し、3回転は決める。
3X2を決めたら、ステップ、スピンを見せる。
後半は3X2X2をうまく決め、スピンをすると
スピードを持って、3回転を3度続けて決める。
若いので表現力はこれからだが、
フィニッシュでは緊張がほどけ、放心状態に。
(得点150.14)

4) レイノルズ

13.02.10四大陸男子fs05

(これを見てお気づきでしょうが・・・)
『ピアノとオーケストラの為のホ短調4』という曲。
最初の4回転を決め、次は4X3を難なく決める。
序盤に4回転を2つも決めると、
3アクセルX3も決めて後半に、
スピン、スケーティングで表現力を見せる。
後半でも4回転を決め、2アクセル、3回転と決め、
次3回転では少しこらえるが最後の3X2も決める。
日本人振付師宮本さんの手になる物で、
会場は割れんばかりの拍手、歓声。
本人も満足げな笑顔で素晴らしかった。
(得点172.21)

5) 高橋

13.02.10四大陸男子fs06

『道化師』に合わせ、
最初の4回転は両足着氷し、
次の4回転も両足つくがX2とコンビにする。
3アクセルはオーバーターンし、
ここで見せ場のスピン、ステップ、スケーティングを見せる。
後半には又3アクセルを転倒したが、
次の3回転を着氷する。
3回転は決め、次の3回転はステップアウトし、
最後の3回転を決める。
フィニッシュは情熱こもったステップで終える。
あまり今までにないミスの多さに、本人も
茫然とした表情。会場のファンは歓声。
(得点140.15)

6) ナン

13.02.10四大陸男子fs07

『ロミオとジュリエット』他。
最初の4回転では片手をつき、
3アクセルX3を着氷するが、次の3アクセルはこらえる。
ステップ、スピンを見せて良い。
後半は3X2X1と、最後がシングルとなるも
なんとか決める。
後、3回転を2度続けて決め、
続いて、2アクセルX2を決めた。
次の3回転では片手をつく、
ミスがありながらも無難に決める。
フィニッシュでは疲れて、頭に手を当てて
「やってしまった!」という風。
(得点147.30)

男子SP、FS合計得点の結果
1位 レイノルズ 250.55
2位 羽生 246.38
3位 ヤン 235.22
4位 アーロン 234.65
5位 ドーンブッシュ 234.04
6位 ナン 228.46
7位 高橋 222.77
8位 無良 218.08


13.02.10四大陸男子fs08

日本人唯一のメダリスト羽生選手には、
心よりおめでとうを言います。

高橋「言葉もない。練習でもこんなにひどいのはなかった。・・・」
そう、何がそうさせたのかはわからないが、
今日は自身が盛り上がらないまま
プログラムを始めてしまった様だった。

初めて、ご両親を会場に招待しての
大会だったが、メダルに届かず残念だった。

1位になったレイノルズ選手は今までも
いろいろな大会に出ていて、知ってはいたものの
こんなに強い選手だったとは思わなかった。
カナダは王者のP.チャン選手と共に
世界を席巻する存在になったでしょう。
素晴らしい選手です。
金メダルおめでとう!

高橋選手は新しいSP もあり、来月の世界選手権では、
他の日本選手と一緒に
活躍してほしいと心から思う。
頑張って下さい!

後は、女子の結果が楽しみになりました。 

フィギュアの季節 その15

2月9日 四大陸選手権は女子が始まります。
女子SP

(第3グループ滑走順)
1) A.ラコステ(カナダ)24才

13.02.10四大陸女子sp01

『(映)最後の誘惑』の曲。ブロンドに髪を染めて。
最初の2アクセルと3X2をうまく決めて、
3回転は転倒したが、
なんとかうまくまとめて滑り切る。 

2) C.ガオ(アメリカ)18才

13.02.10四大陸女子sp02

『クローズ ウィズアウト タッチング』
バイオリンによるスローテンポのきれいな曲に合わせて、
3X3をうまく着氷すると、2アクセルも。
後半の3回転も決める。
イナバウワーを入れるなど、荒川さんを彷彿させる。

3) K.オズモンド(カナダ)17才

13.02.10四大陸女子sp03

『ゴールド・パピヨン』と『マンボNo.8』の曲。
今年のカナダ選手権の優勝者。
最初の3X3を決めて、次の3回転をミスするが、
最後の2アクセルは決める。
若々しくダイナミックにマンボを踊る。
会場には歓声が響く。

4) ジジュン・リ(中国)16才

13.02.10四大陸女子sp04

曲は『黒い瞳』
最初の3X3が3X2になるが、次の3回転は決める。
スパイラルからの2アクセルを決めてまとめる。
レイバックスピンが特にきれい。

5) A.ザワツキー(アメリカ)18才

13.02.10四大陸女子sp05

『(映)セックス アンド ザ・シティ』
単独の3回転はなんとかこらえる。
次の3X3は決めて、ダイナミックなステップを見せる。
後半の2アクセルで転倒する。

(第4=最終グループ滑走順)
1) G.ゴールド(アメリカ)17才

13.02.10四大陸女子sp06

『(ミュージカル)パジャマ・ゲーム』1950年代の曲。
何処かで聞いた事がある様な。
最初の3X3はこらえて、次の3回転は片手をつく。
2アクセルを決めると、はつらつとした超美人の
人気者らしいステップが華やかに。

2) 村上佳菜子(日本)18才

13.02.10四大陸女子sp07

『プレイヤー フォー テイラー』ピアノの美しい曲。
衣装が変わって、薄いピンクに。
しっとりしたステップから入る。
最初の2アクセルを決めると、
後半の3X3と3回転も難なく決める。
今シーズンSPではミスが目立っていたが、
完ぺきだった。
自然と笑顔が見られた。

3) 鈴木明子(日本)27才

13.02.10四大陸女子sp08

『(映)キル・ビル』と『(映)デスペラード』の曲。
最初の3X3を決めると、会場が沸く。
大歓声の中、3回転も決め、身体の切れも良い。
後半の2アクセルをしっかり決めて、
手拍子で盛り上がり、ミスなくパーフェクト。
ガッツ・ポーズが出る。

4) クエイシン・ジャン(中国)17才

13.02.10四大陸女子sp09

『ショパンのノクターン第20番』物哀しい曲。
3X3を決め、次の3回転も決める。
後半の2アクセルもうまく決める。
ミスなくまとめて笑顔が出る。

5) 浅田真央(日本)22才

13.02.10四大陸女子sp10

『アイ ガット リズム』に合わせて、最初のジャンプは・・・
なんと3アクセル!(2年振り)
ここで、会場からの手拍子が後押しする。
3X2も飛び、後半には手を上げて3回転を決める。
フィニッシュでは、会場中から
愛情溢れる手拍子がステップを支える。
スタンディング・オベーションで、笑顔が光る。

女子SP の結果
1位 浅田 74.49
2位 鈴木 65.65
3位 村上 64.04
4位 ガオ 62.34
5位 ゴールド 60.36
6位 ジャン 57.56
7位 ザワツキー 57.45
8位 オズモンド 56.22
9位 ラコステ 54.74
10位 リ 54.51

13.02.10四大陸女子sp11

なんと、SP だけで見ると
日本が1位から3位を独占してしまいました。
このまま、FS を終わらせたいものです。

真央ちゃんの”3アクセル”は、
ファンがずーっと期待していたものでした。
あの嬉しそうな真央ちゃんの顔を見たら、
今までの苦しい真央ちゃんや悲しい真央ちゃんを
一気に忘れてしまいました。

よかった!よかった!
明日はどうなるの?

フィギュアの季節 その14

2月8日 四大陸選手権がやってきました!
毎年この時期に行われるもので、
今年は13年振りに日本開催で、会場は大阪 。

男子SP から始まります。
(第3グループ滑走順)
1) R.マイナー(アメリカ)22才

13.02.09四大陸男子sp01

『パガニーニの主題による狂詩曲』ラフマニノフの
小気味よくバイオリンが響く曲。
最初のジャンプが4回転の予定が2回転になる。
次の3アクセルを決めると、後半のコンビ(ネーション・ジャンプ)
は3X3とうまくまとめる。
観客の手拍子で力強く滑り終える。

2) A.ラキムガリエフ(カザフスタン)20才

13.02.09四大陸男子sp02

『(映)スティング』の明るい曲に合わせ、
最初の3X3が3X2となるもその後は、
3アクセルと3回転をうまく決め
コミカルな振りでまとめた。
コーチは高橋と同じN.モロゾフだ。

3) R.ドーンブッシュ(アメリカ)21才

13.02.09四大陸男子sp03

U2の『ウィズ オア ウィズアウト ユー』とポップな曲で、
4回転をまず決め、次の3アクセルでは片手をつく、
最後の3X3をうまく決めて、
伸びやかな曲にあった滑りをする。

4) M.アーロン(アメリカ)20才

13.02.09四大陸男子sp04

『(映)トロン・レガシー』
最初の4X3が4X2になってしまう。
次の3回転はうまく決めるが、
勢いがよすぎて、壁に接触して、
その後の3アクセルを転倒してしまう。
今年の全米チャンピオンでロボットのような振り付けは
楽しいプログラムだった。

5) ソウ・ナン(中国)22才

13.02.09四大陸男子sp05

『ザ・ミドルイースト サイド』というオリエンタルな曲だ。
最初の4X3を決めると、会場から手拍子が湧いてきた。
3アクセル、後半には3回転を決めて、
力強く滑り終え、大歓声をもらう。
今年の中国チャンピオンで、2010年には世界ジュニアで
羽生が優勝した際、2位になった事もある。
ガッツポーズが出る。

6) 無良崇人(日本)21才

13.02.09四大陸男子sp06

『マラゲーニャ』に合わせて、最初の4X3だったが、
最後にステップアウトしてしまう。
3アクセルは高く決まり、後半の3回転も決める。
曲に合わせたステップが力強い。

(第4=最終グループ滑走順)
1) D.テン(カザフスタン)19才

13.02.09四大陸男子sp07

『(映)アーティスト』の曲。
最初の3アクセルを決め、コンビの3X3はややステップアウト
しかし後半の3回転は着氷する。
予定していた4回転を回避したが、
それでもミスが出てしまった。

2) ハン・ヤン(中国)16才

13.02.09四大陸男子sp08

『ジェラス』タンゴの大人の曲で、
まず3アクセルを決める。
その後4回転を決めて、会場を驚かす。
後半の3X3は無事着氷すると
技術の高さに手拍子が鳴りやまない。
顔色を変えず、シニアの国際大会デビューを果たす。

3) M.ジー(ウズベキスタン)21才

13.02.09四大陸男子sp09

『フラメンコ』フラメンコの足拍子入りの曲。迫力満点。
3アクセル成功。3X3も3回転もきれいに着氷する。
情熱的なステップでフラメンコを表現し、
大歓声を受ける。
フィニッシュした後、ガッツポーズが出る。

4) K.レイノルズ(カナダ)22才

13.02.09四大陸男子sp10

『チャンバーメイド スイングJ』というポップな曲。
SPで4回転を2回決めるという噂もあり、
注目していた。
まず4X3を決め、3アクセル、そして
2度目の4回転を決める。
回転不足があったようだ。
手も足も長く(日本人には羨ましいが)邪魔な様な・・・。
嬉しい顔で、フィニッシュ。

5) 高橋大輔(日本)26才

13.02.09四大陸男子sp11

SPのプログラムを変えて
青い衣装で、今までとイメージを一新して挑戦だ。
ベートーベンの『月光』が新しい曲。
最初の4回転がステップアウトし、次の3アクセルは転倒してしまう。
後半では曲が激しくなるところをステップで表現する。
ここの3X3はきれいに決める。
フィニッシュでは、スタンディングオベーションをもらうが、
ジャンプにミスがあって満足した表情はない。

6) 羽生結弦(日本)18才

13.02.09四大陸男子sp12

『パリの散歩道』に合わせ、
冒頭の4回転をきれいに決め、
後半に3アクセルを、
そして最後の3X3のところが1X3になってしまう。
直前練習の時にジャンプでミスをしていたのが、
予想的中してしまった。
本人は苦笑。

男子SP の結果
1位 羽生 87.65
2位 ハン・ヤン 85.08
3位 R.ドーンブッシュ 83.01
4位 高橋 82.62
5位 ソウ・ナン 81.16
6位 K.レイノルズ 78.34
7位 D.テン 78.05
8位 無良 78.03
9位 R.マイナー 74.01
10位 M.アーロン 72.46
11位 A.ロゴジン 70.58
12位 M.ジー 70.26

13.02.09四大陸男子sp13

この結果だけ見ると、高橋選手が
ひどく悪いように思えるが、
彼は人生初の試みをしているのだから、
仕方ない気がする。
これも、世界選手権に向けての
一つの挑戦だろう。

羽生選手はいつもながら、
このプログラムがピッタリ合っているようだ。
少しのミスがあっても1位を死守出来た。

無良選手は3位まで5点の差しかないので、
頑張れば、3位に食い込む事も出来ると思う。

明日の男子FS と女子SP を
楽しみにしましょう。

(まだまだ続きますよ!)フィギュアの季節 その13

全日本フィギュアスケート選手権2012』も
最終の女子FSになりました。
 
(第3グループ滑走順)
3 加藤利緒菜

12.12.23全日本女子fs07

『ゴッド・ファーザー/愛のテーマ』に合わせて
3回転、2アクセルと前半のジャンプを終え、
スピン、ステップ共によく滑っている。
後半は3回転X2回転、3回転、
3回転シークエンス2アクセルも飛ぶ。
ジャンプの最後は3回転X2回転X2回転。
きれいなビールマン・スピンで終える。

(第4=最終グループ)
1 村上

12.12.23全日本女子fs03

新しいコスチューム。曲は『ピアソラ・メドレー』
3回転、3回転X2回転、3回転と
立て続けにジャンプを飛ぶ。
ステップは情熱的、
レイバック・スピンとビールマン・スピンが良い。
後半、3回転、3回転シークエンスシングル・アクセルとなる。
(ここだけが予定と違っていた)
3回転X2回転X2回転、3回転とジャンプを終えたら、
気迫のステップで観客を魅せる。

2 鈴木

12.12.23全日本女子fs05

『シルク・ドゥ・ソレイユ』の曲に合わせ、
最初のジャンプがミスとなる。
シングルX2回転X2回転、2アクセルX3回転、
3回転の後はお得意のスピンが冴える。
ステップ・シークエンスも良い。
このあたりから会場に手拍子が響く。
3回転を転倒し、次の3回転X2回転は成功させ、
3回転X2回転、3回転、2アクセルもうまくいく。
コリオ・シークエンスとスピンで
まるで鳥になったようだ。

3 浅田

12.12.23全日本女子fs02

『白鳥の湖』にのって3回転が完ぺき。
2アクセルX3回転、3回転これは両足着氷に、
スピンは卓越していて、
3回転、3回転X2回転X2回転
の後はビールマン・スピン、ステップと
最高級の演技が見られる。
手拍子も聞こえ、
2回転、これは3回転の予定がフェンスに当たりそうに・・・。
ステップ・シークエンスは圧巻でフィニッシュに。
攻めた演技だった。

4 宮原

12.12.23全日本女子fs04

『ロミオとジュリエット』と『アダージョ』にのせて、
3回転X3回転、3回転を決めると、
スピンが左回りも右回りも出来る。スピードも速い。
3回転で手をつくが、2アクセルの後、
レイバック・スピンからビールマン・スピンへと。
後半はステップ・シークエンスから、
2アクセルX3回転、3回転X2回転X2回転、
3回転と続け、落ち着いた演技で
観客を魅了する。
14才とは思えないしっとりした大人のスケートが見られた。

6 本郷

12.12.23全日本女子fs06

バレエ曲『白鳥の湖』で3回転から入り、
3回転X2回転X2回転、スピンがよい。
2アクセルX3回転、3回転、
後半は3回転、3回転と続け、
ステップ・シークエンスがていねい。
3回転シークエンス2アクセルと
ジャンプは終わり、スピンやスケーティングも
優雅に力強く若さいっぱいの演技だった。
スタンディング・オベーションで盛り上がった。


全日本女子FS 結果(SPとの合計点)

1位 浅田 193.56
2位 村上 183.67
3位 宮原 180.55
4位 鈴木 180.03
5位 本郷 172.43
6位 加藤 167.62

何と言っても、明記すべきは
ジュニアから参戦した選手たちの活躍だ。
加藤、本郷、それに14才の宮原は
ソチ・オリンピックでも活躍しそうで、
楽しみな選手たちだ。

この結果、2013年3月カナダで開かれる
世界フィギュア(選手権)の出場選手は・・・

男子は羽生、高橋、無良
女子は浅田、村上、鈴木
となった。

明日はエキシビションがあるので、楽しみにしている。

(まだまだ続きますよ!)フィギュアの季節 その12

12/22『全日本フィギュアスケート選手権2012
いよいよ男子はFSで優勝が決定です。

(第5=最終グループ滑走順)
1 高橋

12.12.22全日本男子fs03

応援の歓声が会場に 響いて演技が始まります。
オペラ『道化師』
まずは4回転を、次の4回転X2回転も成功する。
2回目の4回転は少し回転不足。
スケーティングはいつもの様に抜群。
彼らしいレイバック・スピンも良い。
3アクセルを成功させると、ここから、後半に・・・。
3回転X2回転X2回転が決まり調子を出し始める。
3回転、3回転、3回転X3回転、3回転と
すべて成功させる。
迫力と意地を見せた滑りで
観客を惹き付けた。

2 中村

12.12.22全日本男子fs07

サンサーンスの優しい曲で、3回転を決め、
次の3アクセルで転倒したが、
その後は3回転、3回転そして3アクセルX2回転も成功。
後半に入っても3回転X2回転X2回転も安定している。
シット・スピンには身体の大きい彼は苦労していた。
その身体を生かしたスケーティングが伸びやか。
3回転X2回転と3回転を決めて
大健闘する。
得点が出て、目に涙も。

3 織田

12.12.22全日本男子fs05

『魔法使いの弟子』(ディズニーで有名)の曲にのって、
最初の4回転が大成功し、3アクセルだったが、
手をついてしまう。その後の3アクセルも転倒。
後半の3回転X3回転、3回転X2回転は成功し、
3回転を何とかこらえ、最後は
3回転、3回転と続いて成功する。
全体には、振りにユーモラスなところがふんだんに出て良かった。
しかし、得意な3アクセルを2度も失敗して、
顔をしかめてしまう。

4 無良

12.12.22全日本男子fs04

最初の4回転は手をついてしまう。
3回転X3回転、3アクセルは成功させ、
3回転の後の3アクセルがシングルになってしまう。
『SHOGUN(将軍)』の曲に合わせ、
米人振付師による振り付け、そのギャップが面白い。
後半も3回転、3回転、3回転と全部成功して、
サムライのポーズでしめる。
全体にミスが少なかった。

5 小塚

12.12.22全日本男子fs06

『序奏とロンド・カプリオーソ』(サンサーンス)
最初の4回転が転倒となり、3回転X2回転を決めるも
次の3アクセルでは手をつく。
後半の3回転にはコンビを付けたかったが失敗。
3回転、2アクセルはうまく決め、
3回転X3回転では転倒する。
最後の3回転がシングルになって
珍しくミスの多い、精彩を欠く演技だった。

6 羽生

12.12.22全日本男子fs01

4回転を2種類飛べる彼だが、
最初の4回転と次の4回転共に減点とはならないが、
何とかこらえて飛んだ。
3回転も成功する。
ジャンプの間のスケーティングやスピンに
たくさんの工夫があり飽きさせない。
後半3アクセルX3回転、3アクセルX2回転と
続けて成功する。
3回転、3回転X2回転X3回転、3回転
難なく優雅に飛んで拍手を受ける。


全日本男子FS 結果(SPとの合計点)

1位 羽生 285.23
2位 高橋 280.40
3位 無良 242.70
4位 織田 240.56
5位 小塚 228.56
6位 中村 226.64

高橋の追い上げも羽生はうまくかわし、
SPで10点近く離れていたので、
1位を取る事が出来た。
ユヅ、初優勝おめでとう!

羽生のスケーティング技術が良かったのか、
振付師の勝利かは定かでないが、
共に相まって良い作品に仕上げた。

それに勝るとも劣らないのが、
高橋のスケーティング技術。
観客の心をとらえ、一気に惹き込んだのは、
やはり熟練のスケーター。

12.12.22全日本男子fs02

無良も世界フィギュア(選手権)の切符を手に入れるのを
心から願っていて、この気持ちの入った
演技が高得点を呼んだのだろう。

小塚、織田両選手は
いつも出来る事が、出来ずに残念だった。

中村選手はこれからぐんと伸びる成長株。
繊細さを持ち、大きな身体で力強い演技を期待したい。

明日(12/23)には真央ちゃんが
明子さんが、佳菜ちゃんが出ます。
楽しみは続きます! 

(まだまだ続きますよ!)フィギュアの季節 その11

12/22『全日本フィギュアスケート選手権2012
女子が始まりました。
まずは、SPから・・・

(第1グループ滑走順)
5 宮原知子(さとこ) (14才)

12.12.22全日本女子sp04

若く身体もさほど大きくない彼女だが、
2012全日本ジュニアの優勝者。
サンサーンスの『白鳥』にのせて
3回転X3回転についで単独の3回転も成功させ、
大きく見せる演技が抜群で最後の2アクセルまで
力いっぱい、元気いっぱいで見ごたえあり。

(第2グループ滑走順)
1 本郷理華 (16才)

12.12.22全日本女子sp07

オペラ『サムソンとデリラ』の曲。
3回転X3回転の後はスピンをきれいに決め、
3回転と後半の2アクセルも
気持ちよくまとめる。

(第4グループ滑走順)
1 西野友毬(ゆうき) (19才)

12.12.22全日本女子sp05

『黄昏のワルツ』の曲に合わせ、
3回転X2回転のコンビを決めて、次は3回転
最後に2アクセルも成功させる。
優しい女性らしさタップリの演技。

4 浅田真央 (22才)

12.12.22全日本女子sp03

2アクセル、3回転X2回転を決めると、
段々調子が出て伸び伸びしたステップで盛り上げる。
楽しいプログラムなのに、
最後の3回転が1回転に終わったのは残念だった。

6 今井遥 (19才)

12.12.22全日本女子sp09

映画『シャレード』のテーマにのせて、
黒いコスチュームで大人っぽく決める。
2アクセルは決め、3回転の方は転倒する。
リズミカルなステップが特徴。
最後3回転X2回転はなんとかまとめる。

(第5=最終グループ滑走順)
2 村上佳菜子 (19才)

12.12.22全日本女子sp06

ピアノ曲で、最初ステップから入る。
2アクセルは決めるが、
3回転X3回転のところが単独の2回転となってしまう。
最後には3回転を決め、スピンでしめる。

3 庄司理沙 (16才)

12.12.22全日本女子sp08

ヴィヴァルディの『冬』にのせて
3回転X2回転のはずが、3回転X1回転となるが、
後の3回転や2アクセルは決める。
テンポのよい曲に合わせて、
ステップと笑顔がとても良い。

5 鈴木明子 (27才)

12.12.22全日本女子sp02

12回目の全日本フィギュアで、
初めての優勝を目指す。
3回転X2回転、3回転の後は、
早いスピンが見せ処。
メリハリがあり、最後の2アクセルも成功させ、
ステップもまとめる。


全日本女子SP 結果

1位 鈴木 65.09
2位 浅田 62.81
3位 宮原 60.19
4位 西野 58.53
5位 村上 57.26
6位 本郷 56.61
---
14位 庄司 50.45
---
18位 今井 47.30


1位の鈴木は目指すものが高いだけに
ちゃんと得点を計画して、
ミスなくそつなく点を重ねた。

12.12.22全日本女子sp01

真央ちゃんは珍しく最後のジャンプを失敗する。
3アクセルも練習では飛ぶが、
本番ではまだお披露目出来ないようだ。

ジュニアの宮原が
今回のダーク・ホースだろうか?
小さい身体でも、大きな演技が冴える。

明日のFSが楽しみです。

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